自然の変容を趣くまま、感じるままに。

日々是好日

170147

「長崎原爆の日」に思う - 人見庵 (?)

2018/08/09 (Thu) 22:21:19
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「長崎の鐘」
サトウハチロー作詞・古関裕而作曲

こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

召されて妻は 天国へ
別れてひとり 旅立ちぬ
かたみに残る ロザリオの
鎖に白き わが涙
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

こころの罪を うちあけて
更け行く夜の 月すみぬ
貧しき家の 柱にも
気高く白き マリア様
なぐさめ はげまし 長崎の
ああ 長崎の鐘が鳴る

※「平和祈念像」は、“トリップアドバイザー提供”

Re: 「長崎原爆の日」に思う - 人見庵 (?)

2018/08/10 (Fri) 10:45:09
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歌謡曲「長崎の鐘」は、故永井隆(医学博士)の随筆「長崎の鐘」をモチーフに作詩・作曲され大ヒットし、翌年には松竹により映画化された。

「長崎の鐘」とは、廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘のこと。

昨日、追悼式典が行われ国連事務総長が初めて出席し、核不拡散・核廃絶のメッセージを伝えたが、被爆国の地頭は何の反応も示さなかった。

Re: 「長崎原爆の日」に思う - 人見庵 (?)  URL

2018/08/10 (Fri) 10:53:49
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故永井隆(医学博士)の随筆に「この子を残して」がある。

長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴った。

一文を紹介すると、
うとうとしていたら、いつの間に遊びから帰ってきたのか、カヤノが冷たいほほを私のほほにくっつけ、しばらくしてから、
「ああ、……お父さんのにおい……」
と言った。
 この子を残して――この世をやがて私は去らねばならぬのか!
 母のにおいを忘れたゆえ、せめて父のにおいなりとも、と恋しがり、私の眠りを見定めてこっそり近寄るおさな心のいじらしさ。戦の火に母を奪われ、父の命はようやく取り止めたものの、それさえ間もなく失わねばならぬ運命をこの子は知っているのであろうか?

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